当院の特徴
診療方針
当院では、以下の3つの診療方針のもと、日々の診療に取り組んでまいります。
・身近なかかりつけ医となって、みなさまの健康を長期的にサポートいたします。
・納得して診断、治療をお受けいただけるように、丁寧な診察、説明を行ってまいります。
・お気軽にご相談、受診してもらえるよう、親しみやすいクリニックを目指します。
脳と神経の専門的診療
院長は日本神経学会認定神経内科専門医であり、脳と神経に関する診療を行います。また、日本認知症学会認知症専門医でもあり、もの忘れの診療に積極的に取り組んでまいります。
実際の診療では、最初に詳しい問診と神経学的診察を行い、症状から病変の場所を考え、検査の必要があると判断した場合は、MRI検査を実施し診断の確認を行います。
脳神経の病気には難しい病気も少なくありませんが、分かりやすい説明を心掛けます。
高性能1.5テスラMRIを設置しております
MRIは大きな磁石による“強い磁場”と“電波”を使って画像を得ます。そのため、MRIはCTと異なり放射線の被ばくがなく、安心して検査を受けることができます。
当院では、最新型の1.5テスラMRIシステムを導入しています。従来のものと比べ操作時の騒音が抑えられており、撮影時間も短時間ですみます。
MRIは骨や空気の影響を受けないため、頭蓋骨・脊椎に囲まれた脳や脊髄の診断に適しており、最近は腹部など全身を精度高く撮影することができます。また、造影剤を使わずに血管の画像が得られ、脳動脈瘤や脳・頚部血管の狭窄などを発見することができます。
頭痛、めまい、もの忘れ、しびれなどの脳疾患の症状のある方で、受診日当日にMRI検査をご希望の場合はお電話でご相談下さい。
生活習慣病、一般内科の診療
高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病は、脳卒中、認知症の発症に関わってくるため、生活習慣病の管理を積極的に行い、脳卒中、認知症の予防を目指します。また、感冒症状、腹痛といった急な体調不良まで幅広く対応し、身近なかかりつけ医として、みなさまの健康をサポートしてまいります。
